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インターネット、メール、電話、FAX、手紙、全てのコミュニケーションを活用してみんなが参加する戦場体験保存運動
誰でも参加できる戦場体験を放映保存する
全国規模の戦場ネットワーク


 老兵士の世代だけで消えてはならない戦場の記憶を、次世代へ語り繋ぐため、全国規模のネットワーク作りを展開していきます。全国に埋もれている戦場証言を掘り起こす為にあなたの力を貸してください。個々の力が結束することによってこの運動は大きな力となり、貴重な戦場体験が遺す事が出来るのです。
「ステーション」から各支局へ…地域に根ざすネットワークづくり

▲戦場ネット組織図
私たちの推定ではご存命の戦場体験者は、全国に55万人程度と見ており、そのうち15万人の映像化は可能であろうと考えています。

 このため保存会は、活動実行機関である「ステーション」を中心に、その活動を支援するための全国総本部り、事務局機能を果たす「常任理事会」「執行役員会」を設置しました。 
  戦場体験放映保存運動を支える上記の活動実行機関&事務局を総合した組織が「戦場ネット」です。

 戦場ネットでは、全国に可能な限り多数の「ステーション」を設きます。
ステーション」を中心に各地域に根ざした地域支局でもって戦場体験放映保存運動を全国的なものに拡大していきます。
ステーション」、「地域支局」は、証言映像「戦場からの証言」の上映会を始め、戦場体験者の発掘、さらにビデオの自主取材にあたる地域の重要拠点です。ステーションは1人でも、グループでも問いません。
  目下、300のステーションが活動しています。

 
「戦場からの証言」の上映会を開催
 一人から数百単位と規模の大小に関わらず、まずは身の回りの人と共に証言映像を観る事から始めます。

戦場体験を持つ元老兵士の捜査
  戦友会をはじめ、戦場体験の語り部をしている方があなたの身の回りにいるかもしれません。
以上のような戦場体験を持つ元老兵士に関する情報をお寄せ下さい。

戦場体験証言の撮影 
 あなた自身が実際にカメラを廻して、老兵士が語る戦場体験を取材してください。または、すでに映像となっているビデオテープ等をご提供ください。
※お届け頂いたビデオは取材者のクレジットを明確にして放映し、版権は取材者に帰属します。完全保存版としてビデオ・ライブラリー化した作品についても同様です。

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