■ 現況 自民党改憲案・鳩山改憲案(鳩山由紀夫との1対1)
■ 第一章 「日米防衛協力小委員会」の発足 1976・7・8
*「防衛計画の大綱」閣議決定 1976・10・29
* 75・4・2 坂田長官・分水嶺発言
* 75・8・6 三木・フォード会談(防衛白書)
資料1 防衛白書
資料2 日米防衛協力協議の機関図と「小委員会」:安保協議委員会の直属
第二回防衛協力小委員会での米側指摘(交戦権、集団自衛権)
3部会の設置
作戦部会:指揮調整、作戦準備、陸上作戦、海上作戦、航空作戦、通信、電子
情報部会:情報交換、情報活動、協力体制、情報保全
後方支援部会:後方補給活動、後方補給活動の各機能、平時からの後方補給協力
■ 第二章 「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)決定 1978・11・28
* 協力小委員会の8回の協議
* 自民党総裁予備選挙 (1978・11・27) 福田・大平
3部会の常設
前提条件
1)事前協議に関する諸問題。
日本の憲法上の制約に関する諸問題及び非核3原則は、
研究・協議の対象としない。
2)研究・協議の結論は、日米安全保障協議員会に報告し、
その取り扱いは、日米両国政府のそれぞれの判断に委ねられるものとする。
この結論は、両国政府の立法、予算ないし行政上の措置を義務付けるものではない。
*高品武彦統幕議長
*シュレジンジャー国防長官
*アサヒイブニングニュース
■ 第三章 基盤的防衛力
「防衛計画の大綱」閣議決定 1976・10・29
*所要防衛力
*戦時防衛力 必要最小限の自衛力
*緊張時の防衛力
*平和時の防衛力
資料3 大綱別表(世界7〜8位)
■ 第四章 チュウギョウ
五三中業(第一回。55〜59年、
*統合長期防衛見積もり、統合中期防衛見積もり、中期業務見積もり、
年度業務計画、年度の防衛、警備に関する計画(5年:中期、10年:長期)
資料4 五六中業の記録
■ 第五章 GNP1%枠
* 「防衛計画の大綱」閣議決定 1976・10・29
* GNP1%枠閣議決定 1976・11・5
* 坂田長官「1%程度に」
* その突破
■ 第六章 戦力論争
吉田内閣統一見解 1952・11・25
鳩山内閣法制局長官見解 1954・12・21
鳩山内閣防衛庁長官見解 1954・12・22
田中内閣統一見解 1972・11・13
「平和時における防衛力」 増原防衛庁長官 1973・2・1撤回
田中首相 ガイドラインでの統合
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