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取材ご協力先リンク集
不戦兵士・市民の会
朝風の会
戦争を語り継ごう
 
兵士の側から見た戦争の実態、今だからこそ、わたしたちは知らなければならない。
｜配信中の証言｜これからの配信予定｜取材予定｜取材報告｜資料｜ビデオ販売｜
【映像視聴可能証言 ：006名】　2006．01.04現在
※各人の詳しい戦歴は写真をクリックして下さい。 （順不同）
【兵歴閲覧可能数 ：000名】　2006．01.14現在
※各人の詳しい戦歴は写真をクリックして下さい。 （順不同）
最新証言
■谷口末廣さん（前）：陸
△１９４２年１月１０日（２２歳）現役兵として入隊。
　 関東軍１０師団輜重１０連隊、満州・佳木斯（じゃむす）に駐屯
▲１９４４年６月、中隊長とのトラブルが原因で、同連隊より唯１人第１３３飛行場大隊補給中隊に転属、フィリピン・ミンダナオ島に送られる。
▲１９４５年６月下旬には弾も食料も尽き大隊は解散、６人の部下と餓死線上の状況で山岳ジャングルを彷徨う。
▼１９４５年９月３０日投降　▽１９４６年１２月２５日帰国
【05.06.01更新】

【今まで取材をした元兵士の方の兵歴】
◆陸軍：４０名｜◆海軍：０９名｜◆軍属：０３名
◆満蒙開拓 義勇軍：０４名
   
■山内 武夫さん：陸
→ブロードバンド(高画質)　
→アナログ56K(低画質）
▲１９４２年学徒臨時徴兵（２１歳）
▼「誉」部隊（第４３師団）
▽１９４４年分隊長として
　 サイパン島に従軍
（更新日：２００４．１０．０２）
■藤岡　明義さん：陸
◇1940年応召　
　▼第4師団歩兵第37聯隊
　▽中国中部にて加害体験。
◇1944年再応召
　 ▼比島派遣・独立混成第55旅団
　 ▽戦没者6000名の フィリピン・
　　 ホロ島より、88名の内の１人
　　 として生還する
（更新日：２００４．１２．２３）
■中野　泰さん：陸
▲１９４４年（昭和19年）応召（２５歳） 　
△ハイラル４８１砲兵隊。満州・興安嶺山中で、ソ連参戦中に終戦を迎える。
▼ソ連邦ナリムスカヤに抑留。
▽１９４７年１０月帰国
（更新日：２００５．０１．３１）
■多田　清さん：陸
▲1933年（昭和８年）現役
　 関東軍独立守備隊11年除隊
△1937年（昭和１２年）応召
　 麻布３連隊 上海、南京、南昌
△1941年（昭和１６年）再応召
　 南方派遣１０３８部隊
▼1944年（昭和１９年）
　 遺骨宰霊帰還
（更新 日：２００５．０４．１）
■佐藤　貞さん：陸

→ブロードバンド(高画質)　
→アナログ56K(低画質）
▲1944年（昭和１９年）応召
　 第４０師団無線通信隊
　 羅南、南京、漢口、南支、広東、
　 江門更に反転、 南昌にて終戦。
▽上海経由にて
　 昭和２１年６月２日帰還
◇佐藤さんのホームページを
◇「軍隊まんだら（新風舎）」出版
（更新日：２００5．05．26）
 
取材予定：06.03.12：東京・大田区

海軍でミッドウェイ作成、アッツ島沖海戦、キスカ島撤収作戦、
レイテ沖海戦、ミンドロ島沖海戦などに参加。

 
取材予定：


 
取材報告：06．02．11

取材日：2006年2月11日
■森田弘吉さん　【大正9年2月26日生（1920年）　85歳】
　1941年（昭和16年）12月20日召集、1946年（昭和21年）5月8日復員
　｜陸軍：高射砲兵（照空隊）｜転属地：本土〜ラバウル｜
＊照空部隊・・・夜間に飛んでくる敵軍の飛行機を照空灯（サーチライト）で照らす役目の部隊
　　　　　　　　　照空部隊が照らした飛行機を高射砲が撃つ　　　　　　　

取材報告：06．02．18

河村　茂松さん　
生年月日：大正7年6月15日（88歳）
兵科：陸軍　防空兵　軍曹（高射砲観測班）
昭和13年12月千葉県柏、高射砲２連隊入営〜北京
昭和17年満期除隊
昭和18年応召、野高６２連隊、パプア東部ニューギニア２回、６年間に渡る兵役経験を持つ

取材報告：06．02.26：神奈川県相模原

証言者：89歳　1915年3月生
所　属：軍属
配属地：東部ニューギニア・
　　　　ウエワク海軍省軍政部職員（軍属）

取材報告：06．02.26：千葉県検見川

証言者：大正11年生
所　属：軍属から陸軍へ終戦後シベリア抑留
兵　科：通信兵
配属地：ニューギニア軍属 以降入隊後中国・新里（しんご）→満州・新興
終戦後：シベリア抑留

戦争体験の継承、不戦の誓い：朝風の会の方々
 
不戦兵士・市民の会の方々
 
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